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少林サッカー

c0025437_16544115.jpgこれに1800円、またはレディースデーの1000円も払いたくないですね。
レンタル半額で150円だって、「時間返して欲しい」って思ってしまいました。
ヒーローもだけど、ストーリーに何の魅力も感じないんですよね。
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by sumomomomomomo55 | 2005-08-12 16:53 | 映画、ドラマ

僕と彼女と彼女の生きる道 第1~3話

私は基本的にドラマを見ません。
なのでこの人気ドラマも初めて見ました。

とってもいいですね!早く続きが見たいです。
第一話では、りんちゃんの涙・けなげさにボロ無き(T_T)
こんな大人っているんですかねぇ?
りんちゃん泣いてるのに戸惑うだけ、抱いてもやらないなんて。
子どもも一人の人間だってことがわかってなさすぎで、多少いらだち?なんかむかつきました。
「なんでりんちゃんの気持ちわからんと~??見落としすぎやんっ!」って感じで(^^;

でも第3話ではやっと希望が見えてきましたねぇ。

「それだけで楽しくなった。こんな気持ち初めてだ。
 それだけで悲しくなった。こんな気持ち初めてだ。」

みたいなやつ(><)(アバウトだから誰かからつっこみあるかも焦)
こっちまでうれしくなりました。
ほんのちょっとのことだけど、初めて心が通じましたね。
よかったよぅ。
これから、(つよしが)どんどんどんどんりんちゃんのことかわいく思えていくといいな。
つよし、がんばってよー(><)

ちなみに、私は小雪のことかわいいとか綺麗とかあんまり思いません。
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by sumomomomomomo55 | 2005-08-11 16:56 | 映画、ドラマ

アドルフに告ぐ1~5 手塚治虫

c0025437_0215015.jpg第二次世界大戦頃の、三人の「アドルフ」を巡る物語。
ナチスのユダヤ人迫害と戦争下の個人の思想について考えさせられました。
そして、それらを通して、「人種」とか「国民」とか人間をわけてるカテゴリーについても考えさせられました。

生まれも育ちも神戸で、自分は大和魂を持っていると公言しているユダヤ人。
自分の国を持たないがために世界中に散らばり、その国に適応して生きていく沢山のユダヤ人。
ユダヤ人でもキリスト教に改宗すれば永久アーリア人の資格がもらえるというナチスの定義。
アーリア人(ドイツ人)を父にもち、日本人を母にもつ(途中まで)日本育ちの国籍ドイツ人。
その母(日本人)は国籍がドイツだけれども、夫との死別後再婚して国籍を日本を戻したり・・・。
一体、何が人間を分けるのでしょう。

国籍?宗教?人種?

日本は、基本的に単一民族だし、宗教についても他国よりのほほんとしているし、
国籍が日本なら、「日本人だよ」と言われて納得できると思います。(私の偏った考えだけど)
でも、宗教が絡んでいたらもっと複雑になりますよね。
同じ国籍でも、○という宗教の人とは関わっちゃダメ!という考えを持っちゃうとか・・・
私の独りよがりな考えなのでもう書きませんが。

なんか、ナチスに染まっていって、パン屋のアドルフそのものではなく、人種しか見ていかなくなるハーフのアドルフを見ていて悲しくなりました。
また、思想一つでこうなってしまうという思想の大きな力を感じました。

やっぱり善悪なんて所詮人間がつくるものです。
総括アドルフにとってはユダヤ人を殺すというのは本当に世界のためだったのだろうし
パン屋のアドルフにとってイスラエルの地を確保するために多くのアラブ人を殺すことは自分たちの世界のためだったのです。
表があれば裏がある。
ものごとを裏から見たとき、表も悪になりうることに気付くってのはよくある話。

善悪って何なのか。
結局、自分の中で自分の善悪を決めておかなければならないのか。
でも、それも結局偏ってる。
ちょくちょく自分の行動や考えを裏から見てみて、色んな考え方が出来るのがいいんだろうな。
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by sumomomomomomo55 | 2005-08-08 00:21 | オススメコミック

MONSTER3,4 浦沢直樹

c0025437_0132460.jpgなんか・・・眠いときに読んだからおもしろさを十分味わうことができなかった(-。-)

なんか、結局言いたいこと(?)ではなく・・・
描き方というか追い込まれ方が20世紀少年に似ていて、
興味が減ったというのも理由の一つかもしれない。
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by sumomomomomomo55 | 2005-08-07 00:11 | オススメコミック

The Giving Tree シェル・シルヴァシュタイン 日本語訳「おおきな木」

c0025437_23113039.jpgこれは去年私が古本屋で買った本(英語版)です。
(右の写真は日本語訳の本)
なぜ今更取り上げるのかというと、下の記事で紹介してる本で取り上げられていたからです。
(「メディアにひそむ母性愛神話」)

絵本の内容は・・・
あるところに一本の大きな木がありました。彼女はある男の子を愛していました。
男の子は毎日落ち葉で遊んだり木に登ったり枝の中を泳いだりリンゴを食べたりして木で遊んでいました。
彼も木のことが大好きでした。木は幸せでした。
でも、男の子は成長していき、木は一人になることが多くなりました。
ある日少年になった男の子がやってきました。木はとてもうれしくなりました。前のように私で遊んでいってと言うと男の子は「木を登るには大きくなりすぎたよ、僕、欲しいものがあるんだ。お金ちょうだい。」と言います。木はお金など持っていません。「では私のリンゴを町に持って行って売りなさい、そうすればお金になって幸せになれるわ」男の子はリンゴを全部持って遠くへ行ってしまいましたが木は幸せでした。
同じように、男の子はずっと木のところへ戻らないのに
年頃になると 家が欲しいと言っては     木の枝を全て持って遠くへ行ってしまい、
中年になると 舟が欲しいと言っては     木の幹を全て持って遠くへ行ってしまうのでした。
それでも、木は幸せです。。。でも本当は違った。
そして最後は男の子はおじいさんになって疲れたから座るところが欲しいと言ってきます。
木は、自分の切り株が丁度いいと言います。切り株とおじいさん・・・
木は幸せでした。

こんな感じですかね。
私がこの本を初めて読んだのは中学生。
なにかわからないけど納得できない本でした。
なにがいけないのかわからないけど、とにかく不満を覚えるような感じで、決して「よかったね」と言えるような本ではないと感じました。
でも、先生は絶賛でした。
なのでこの本のことは心に残っていて去年古本屋で見つけたとき購入しました。

これはですね、無償の愛をうたっているんですね。
そしてその無償の愛は「母性愛さながら」と訳者のあとがきに書かれているそうです。

でも、母親の愛は無償ではない!!というのが大日向さんの意見です。
「何か手応えがほしいと思ってしまう」
そりゃあそうですよね。
私は大日向さんの本を読んで、やっと中学生の頃のあの気持ちがどこから来たのかわかりました。
男の子は、別れ際木の方なんて見向きもしないんです。
何かをもらっても、うれしい顔一つもしない。
助けてもらっているのに、感謝もしない。
そこなんです!!
感謝までいかなくてもニコッとうれしそうに笑ったなら、この話もすんなり受け入れられていたでしょう。
男の子のうれしそうな顔に木はどれだけ救われるでしょう。
この本は、救われるものがないのに美しい話として結んでいる。
そこが問題なんです。

私も子どもと色々接する身として、母親の気持ちが少しはわかったとは決して言えないけれど想像することが出来ました。
私の話だけど・・・
私は、子どもが好きです。
でも、24時間好きなわけではありません。
子どもと一緒にいてきついときも、ぶっちゃけ嫌だなって思うときもあります。
でも、子どもと一緒にいて、笑顔とか、ちょっとした行動とか、他人にはどうってないことに、とってもとっても喜びを感じるから、愛しいと思うから「子どもが好き」です。

母親だって一緒なんです。
24時間わが子がかわいいわけではありません。
体調が悪いのに家に二人っきりのときとか、きついのに泣きやまないときとか、
そんな時でも子どもの全てをかわいいと思える人はそうそういません。
母親だって人間ですから、子どもだって一人の人間ですから、子どもにイライラするときだってあるでしょう。
でも、それでも我が子を愛おしいと思えるのは、自分にとってうれしいことがあるからだと思います。
子どもが自分を気遣って「大丈夫?」と言ってくれた、手をつないだらとてもうれしそうに笑った、自分のことを「大好き」って言ってくれた・・・何より子どもの笑顔はかわいいですから(^^)
そういうことがあって、母親も子どもとやっていけるんです。
見返りは、ただの笑顔です。でも、なによりも強い笑顔です。

なのにこの本はそこんとこ書いてないから自然じゃない。

木が、何の見返り、手応えもないのに幸せと感じるはずがない。

母親が、何の見返り、手応えもないのに愛おしいと感じるはずがない。
(だって新生児は自分の意識に関係なく笑顔のような顔をつくるようできている。
 それって、母親に育ててもらうためには愛おしいと思ってもらわなきゃ
 何もしゃべれない、反応できない自分を育ててもらえないわけで、
 そのためにあるんでしょ?
 母親は、手応えがあってこそやっていける。ないとやっていけない。)

そして母親の話になるけれど、
「母親は子どもをかわいいと思うものだ」という考えが当たり前に浸透していて、
勿論自分(母親)自身のなかにもある。
だから「子どもに対して邪魔だと思ってしまった」という事実に母親は自分を責める。

それって当たり前のことなのに。
誰もが思うことなのに。
24時間愛し続けることが出来る人なんていないんぢゃないかな。

だから、母親にはもっと母性神話についてよく知ってもらいたい。
また、この絵本の作者も無償の愛を信じている。
これを読んだ人も無償の愛に心を打たれ、いいものだと思ってしまう。
でも、母親の愛は無償の愛でなくていい。
小さな事に大きな喜びを見いだして、そういう見返りをもとにして、つらいことも乗り越えながら子どもを愛すればいい。

さて、なーんか話題の交錯したものになってしまいましたが
(しかもうまく言えてませんが)
今日はここでおしまいでーす。
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by sumomomomomomo55 | 2005-08-05 00:21 | 絵本・児童書

メディアにひそむ母性愛神話 大日向雅美

c0025437_22532659.jpgレポート作成の参考文献として読みました。
いや~、今日のレポート危なかったー(><)
今となっては笑い話ですむけどね。

今回、参考文献を20冊ほど借りて、この一冊だけ最初から最後まで読みました。
他のは目次見て関係ありそうなところを読んだだけ。

なかなかわかりやすくしかも読みやすく書かれていました。
ジェンダー思想は、いたるところに当たり前に浸透していて、生活していて誰も(勿論女の人も)気付かない程です。
作る側も意識していないというのが多いでしょう。
人の無意識が間違いであったとき、これほどやっかいなことはないと私は常々思っています。
今、ジェンダー思想はそこにきています。
だからこそ大日向さんのように啓発する人がいると、世の中が動くんだろうなぁ。

これは専門書でなく、ジェンダー論の気付きとしてとてもいい本になるのではないかなと思います。
是非多くの方に読んでもらいたいです。
男性にも女性にも☆
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by sumomomomomomo55 | 2005-08-04 23:06 | その他の本

ちょっとした疑問

フラフラと他の方のブログをまわって、気になったのが、
「他の人がどうやって自分のブログ仁来たのかがわかる」という技術。
「検索からが多い」とか「見知らぬとこから来てる人がいた」とかいったのを見かけました。
訪問人数は『レポート』でわかるんですけど、ルートとかどうやってわかるんですかね?
みんななんでそんな技術知ってるんだろう(・_・?)
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by sumomomomomomo55 | 2005-08-03 23:54 | 日々のぼやき

世界の終りとホードボイルド・ワンダーランド 村上春樹

c0025437_1234217.jpg久々に春樹の作品を読み終わりました。(上巻だけだけど)
やっぱり面白い。

今回のハードボイルドワンダーランドの「私」は割と一般的な感覚の持ち主だと思います。
今まで読んできたものは一人称の人物が「いや、おかしいやろ」ってことをすんなりと受け入れてしまうものが多かったのですが、今回はそこらへんにちゃんと疑問を抱く人物のようです。
でも、へんなこと断言しちゃう春樹節は健在です。
―これは私の偏見だが、私はハンカチを持っている男をあまり信用しない。
  私はそのように数多くの偏見に充ちているのだ。―

ハードボイルドワンダーランドで言えば、太った娘の「非現実っぽいものの断言」がすごいですね、やっぱり。
こうまで断言されると、おかしいのはむこうではなく自分のような気がしてきます。

世界の終わりでは、私は「僕」と影の関係が好きです。
こっちはこの非現実的なことを当たり前のように受け止めています。
影がしゃべったり、影と引き離されたり。
「僕」が影から信頼されていることを望む気持ち、もうあきれられたかもという不安な気持ちが好きですね。

まだ上巻だけなのでなんともちぐはぐな記事になってしまいました。
思いついたこと書いただけです。
私はまだまだこの謎がとけていません。
どっこもつながらないです。(こうかなー?とかはいっぱい思うけど全てただの直感だし。薄いし。)
さて、下巻でどのような展開になるのか。楽しみです!
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by sumomomomomomo55 | 2005-08-03 13:00 | 小説(村上春樹)

大学生のためのレポート・論文術 小笠原喜康

c0025437_0321239.jpg大学の教授が授業中紹介してくれた本。
大学3年生なのに今更!?と思うかもしれないが、とにかくこの本は本当にいい本だ!
レポートの書き方が分からない人は是非この本を買うべき☆

てかレポートの書き方とかちゃんと教えてくれんのやけ
1年生全員にこの本を紹介すればいいのに。

やり方知らんのにいきなりレポート社会に放り込まれても困るっちゅうんよね。
(大学生はみな最初にこの思いにかられるのでは?)

形式から資料の集め方、論の展開の仕方まで何から何までお世話してくれるとってもオールマイティな一冊(^-^)
大学1年生にオススメDEATH!

と、ここまでは本の全体について。
ここからはこの本と私のからみ具合(?)について。

まず、買おうと思ったのは、今までの授業でレポートの約束事等は
いくつかの授業で何人かの先生がちょこちょこ教えてくれていたけど、
まとめて「ドーン!」と統一して教えてもらったことがなかったので、
一つよりどころにできるものが欲しかったから。
「今更ね~・・・」とも思ったけれど、
「本にお金を惜しんではいけない」という言葉を信じてドドンと購入。

で、読んでみましたが、これが期待を遥かに上回る当たり本!!
どういいかは上に書いた通り。「レポートを書く」において事欠かない、オールマイティな本です★

その中でも、私が「よかった!」と思ったのは、論の展開をわかりやすく教えてくれていること。
悪い例といい例をのせてるところとかすごくわかりやすい。

私は国語科なんです。
国語科のレポートは、論があっちにいったりこっちにゆれたり、それともこっちか!?みたいなぐちゃぐちゃで複雑な方がよいと言われているんですね。
だから最初に筋書きとか考えないし(言いたいことは決めておくけど)、こっち言ったけど、あっちというのもある、みたいにごちゃごちゃ進めていくのが普通です。

ですが、一般のレポートは違ったみたいです(^^;
最初にドーンと問題提起を5行程で言って、こうやっていきまーすって言って、その通りやって最後に「こういう結果がでました!」って言わないといけないんですね。
知らなかった。
これが一番、目から鱗出ました。
う~ん、この本役に立つなぁ。
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by sumomomomomomo55 | 2005-08-02 00:57 | その他の本