ちいさいモモちゃん 松谷みよ子(この前の日曜に読んだかな・・・)

c0025437_295123.jpgこれは絵本ってワケぢゃないんですが、子どもが読めるよう書かれているので「絵本」カテゴリーにしました。
このシリーズ(6巻くらいかな)は小学校6年生の時に学校から借りて読みました。
心にすっごくすっごく残っている作品です。
私の心に残っていたのは、「長いのに読みやすい」ってのと、
あとは内容になっちゃうんですけど、
お母さんが離婚するときにモモちゃんに話した説明、
そしてお父さんの死を知り泣いたお姉ちゃんモモちゃんと、それを見ていたアカネちゃんとくじらのこと。
こう書くとブログ読んでる方は全くわからないと思いますが、
順を追って購入、読書して書いていくのでそちらをご覧下さい☆(これらの内容は本巻ではないのです)

さて、やっと本題「ちいさいモモちゃん」を読んでの感想です。
上に挙げました通り、
私の中にはこの巻でなくあとあとの巻の話のことが印象に残っていたんですね。
でも今回、この第一巻にあたる「ちいさいモモちゃん」を再読して、
この作品の素晴らしさを改めて感じることができました。
この話は、
ネコがしゃべったりにんじんさんやじゃがいもさんがモモちゃんのおうちに遊びに来たりと
結構非現実的な世界で成り立っています。
でも、人間(ネコや野菜であったりもする)の気持ちにおいて、誤魔化しがありません。
ネコのプーのモモちゃんを愛する気持ちや、ママのプーよりもモモちゃんを優先してしまう気持ち、
「にんじんさんはいやだぁ」と言われて泣いて走り出してしまうにんじんさんの気持ちや
それを追いかけるものたちの気持ち、(きれいな気持ちばかりではない。プーはそれを見ててもぼくも好きじゃないと思っている)
これは是非大人にも読んでもらいたい本です。
生身の人間の気持ちが現れている気がします。
よくあるきれいごとばかりの話ではないから、ドキッとしたり切なくなったりしてしまいます。
その気持ちがわかるから・・・。
私はネコのプーのポジションに一番興味があります。
ママはプーもかわいがるけど、やっぱり一番に考えるのは我が子のこと。
少し邪険に扱われるプーの気持ちにとても心打たれます。
プーはそういうときは怒ったり拗ねたり一時的には気持ちが離れちゃうけど、
基本的にモモちゃんもママもパパも好きなんですもん。
もちろんママもプーのことは好きですよ。
でも、なんかその辺の微妙な全力対全力でないところが現実にはよくあることで、
私はプーの気持ちにハッとしちゃうんですよねー。
3歳までのモモちゃんを見るところ、プーとモモちゃんは全力対全力っぽいですけどねー。
あ、でも幼稚園のこうちゃんがいるときはモモちゃんはプーに対して全力でないかも・・・。

・・・なんかわかりにくい感想だ(笑)
次はちゃんと具体的に話を挙げてみようかなー。
ではおしまいです、おやすみなさい☆(無責任)
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by sumomomomomomo55 | 2005-07-15 02:49 | 絵本・児童書
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